足リハ改革

足元が変わると、カラダは変わる|御霊祭で感じた足袋文化の凄さ

御霊祭で改めて感じた「足袋がカラダに与える影響」とは?

今年も御霊祭のお神輿に参加させていただきました。

朝から夜まで、
ほぼ足袋で過ごし、
気づけば3万2千歩。

そこで改めて感じたのが、

「昔の日本人の履き物って、理にかなっていた」

ということでした。


足袋は“足を使わないと歩けない”

今の靴は、

・クッション
・サポート
・安定性

がかなり強くなっています。

もちろん悪いことではありません。

ただ一方で、

「足そのものを使わなくても歩けてしまう」

状態にもなりやすい。

でも足袋は違います。

足袋は、
足裏感覚や足指を自然と使わないと、
長時間歩くのがしんどい履き物です。


昔の日本人は“足で支えていた”

昔の日本人は、

・草履
・下駄
・足袋

で生活していました。

つまり、
今よりも圧倒的に

「足を使う生活」

だったとも言えます。

だからこそ、

・踏ん張る
・地面を感じる
・重心を調整する

感覚が育ちやすかった。


現代は“足を使わなくなった時代”

最近増えているのが、

・浮き指
・外反母趾
・偏平足
・足裏感覚低下

です。

実際、
当院でも

「膝が悪いと思っていたけど、原因は足だった」

ケースはかなり多いです。

足で支えられなくなると、





股関節

へ負担が広がっていきます。


御霊祭で感じた“地域文化と身体文化”

今回のお祭りでは、
地域の方々と一緒に歩き、
担ぎ、
支え合う時間がありました。

こういう地域文化って、
実は身体文化でもあると思っています。

歩く。
支える。
踏ん張る。

昔は生活の中に、
自然と“体を使う文化”がありました。


足リハが大切にしていること

当院の足リハでも、

・足裏感覚
・重心
・歩き方
・靴環境
・足指機能

をかなり重視しています。

痛い場所だけを見るのではなく、

「どう支えているか」

を見直していく。

すると、

・膝の負担
・腰の負担
・疲れやすさ

が変わるケースも多いです。


歩くことを、もう一度見直してみる

3万2千歩歩いて改めて感じたのは、

「歩けるって当たり前じゃない」

ということでした。

・最近歩くと疲れやすい
・足裏が痛い
・靴が合わない
・長時間立つのがつらい

そんな方は、
一度“足元”から見直してみてもいいかもしれません。

御霊祭を通して、
改めて“足の大切さ”を感じた1日でした。

小林俊太

小林俊太

運動を通じて健康でいることの大切さを常に 多くの患者様のみならず、地域の皆様へ伝えていきたいです!

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