部活中や体育の授業で、ジャンプの着地や方向転換のときに「グキッ」と足をひねる――。
そんな経験、ありませんか？
特に成長期の子どもたちにとって、**足関節ねんざ（足首のねんざ）**は非常に多いケガの一つです。
軽いものだと思って放っておくと、クセになる・再発する・回復が遅れるという悪循環に…。
今回はそんな「足首のねんざ」について、親御さん・指導者の方にも知ってほしいポイントをお伝えします。
目次
この症状、こんな子に多い！
- サッカー・バスケ・バレーなど、ジャンプや切り返し動作の多い部活の子
- 成長期で骨や関節がまだ不安定な 小学生〜中学生の男子に多い
- 練習や試合で疲労が溜まっている時に発生しやすい
💡 主な原因と仕組み
足関節ねんざの多くは、「内反捻挫」と呼ばれるタイプ。
つま先を内側にひねったときに、外くるぶしの靱帯を損傷してしまいます。
【主な原因】
- 不安定な着地（ジャンプ後・ブロック後など）
- 方向転換時のバランス崩れ
- 準備運動不足や靴のフィット感の問題
⚠️ 放置するとどうなる？
- 靱帯がしっかり回復せず、**再発しやすい「ゆるみ足」**になる
- 体重をかけた歩き方のクセがつき、姿勢や膝・腰のトラブルにつながる
- 完治したと思って運動再開→悪化して長期離脱…というケースも
🏥 当院ではこのような対応ができます
しゅん太鍼灸整骨院では、
ケガの処置だけでなく「なぜそのケガが起きたのか？」を一緒に探り、根本からの改善と再発予防を目指しています。
当院の対応内容：
- ケガ直後のチェックと適切な処置（冷却・固定・安静）
- 成長期に配慮した施術と経過観察
- 姿勢・歩き方の確認、足の使い方指導
- 競技復帰までの段階的サポート
- LINEでの事前相談やフォローもOK！
👪 保護者・指導者の方へ
「少し腫れてるだけだから大丈夫」
「すぐに歩けるから放っておこう」
――そう判断してしまう前に、一度ご相談ください。
“歩ける＝治っている”ではありません。
早めに処置することで、回復が早まり、復帰後も安心してプレーできます。
また、正しい体の使い方を学ぶことで、次のケガの予防にもつながります。
📝 まとめ：違和感があれば早めのチェックを！
足首をひねった経験がある、プレー中に違和感がある、歩き方がぎこちない…
そんな時は放っておかずに、早めにご相談ください。
🔸LINEからご相談・ご予約もOK！
🔗 しゅん太鍼灸整骨院 公式LINEはこちら
当院へ通院するメリット
足の痛みに対する治療だけでなく、全身のバランスを整えることで健康な生活をサポートしています。問診や全身評価を通じて患者さんの状態を詳細に把握し、個別の治療計画を立てます。また、予防と教育にも力を入れ、患者さんが自身の健康管理を行えるようにサポートしています。
足の痛みでお悩みの方は、ぜひ当院にご相談ください。経験豊富な鍼灸師・柔道整復師が丁寧に対応し、あなたの健康をサポートいたします。
当院では公式ラインでの無料相談も受け付けております
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ご連絡お待ちしております。
