最近では子供の足の悩みで相談を受ける機会が増えてきております。どのような症状があるのかをお伝えさせていただきます。
目次
子供の足の症状の原因
扁平足
乳幼児の場合、足裏には脂肪組織がたくさんある。3歳以降にアーチを形成するが3歳頃に『凸凹道を歩いていない』『歩く量が少ない』→足裏の腱・筋肉が鍛えられず指を使えない→アーチ形成△→扁平足になります
浮指
小さいころにカラダを使う事が少なかった子供が多い。幅の狭い靴が原因にもなる。赤ちゃんのころに『ハイハイ』をあまりせずに、すぐに歩行器を使ってしまった子供。体重が後ろに乗っているために足の指が上手に使えない
外反母趾
総合的に状態が悪くなると、最終的に外反母趾が発生する
ねじれ指
窮屈な靴はなりやすい。靴の書き方が悪い横幅の合わない靴内反小指となり、足の裏全体を使えない浮き指となりやすい外反母趾リスク高い
ハンマートゥ
サイズが小さい靴でなりやすい転びやすい歩くのが嫌な子供はこの症状が多いかけっこ遅い
外反足
幼少期にかかとへの激しいい衝撃が続くと起きやすい。体重がかかった時に足首から内側だけが地面に接してしまうため、内くるぶしに負担がかかり、捻挫や骨折を招きやすくなるカカトの安定性は4〜5歳の時間の過ごし方が大切
成長に合わせて、足の環境に気をつける事
ベビーカー卒業時期理想:2歳6ヶ月〜7ヶ月生後40ヶ月(3歳3ヶ月頃)でアーチ形成。この時期に歩く時間を増やす事で子供の足は成長していく。足の症状出現率下がる
本来の足の指の役割
カラダを捻ったり、動きを止めたり前に進んだりと様々な動きに関与している
足の不調
カラダへの影響がすごく強く出る→指が使えない状況→全身の動きも鈍く、危機回避も少ない
子供の足には無限大の可能性があります!
足を育てる環境作りにはサンダルもおすすめなので試してみてくださいね。
子供の足と姿勢の関係性:理解しておくべきポイント
- 子供の足の発達と姿勢形成は密接に関連している。
- 正しい靴選びが子供の足の健康と姿勢に与える影響は大きい。
- 良好な姿勢は将来の骨格や筋肉の発達に影響を与える。
- 足のアーチや歩行パターンは姿勢に直接影響する。
- 足の問題が無視されると、後の姿勢問題を引き起こす可能性がある。
- 足の健康は日常生活の快適さや身体のバランスにも影響する。
- 運動習慣や適切な姿勢の促進は子供の足の健康を支援する。
これらのポイントを理解することで、子供の足と姿勢の関係性についてより深く考えることができます。
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