不調改善

「寒いし、今日はええか」が増えていませんか?年末年始に向けて見直したい毎日の習慣

こんにちは。
しゅん太鍼灸整骨院・整体院です。

朝、布団から出るのがつらくなってきましたね。

寒くなると、買い物は車。
家に帰ったら、こたつやソファへ。
気づけば、寝るまでほとんど動いていない。

「これ、自分のことやわ…」

そんな方もおられるのではないでしょうか。

これから年末に向けて、仕事や家の用事も増えてきます。忙しい時期を元気に過ごすために、まずは普段の生活を少し振り返ってみませんか?

暖かい場所に座ったら、そのまま動かなくなる

「あとで片づけよう」
「この番組が終わってから立とう」

そう思っていたのに、気づけば一時間。
お茶もリモコンも手の届く場所にあって、立つ用事がない。

くつろぐ時間は大切です。ただ、同じ姿勢が長く続かないよう、ときどき体を動かす機会をつくりましょう。厚生労働省も、座りっぱなしの時間を長くしすぎないことを勧めています。(kennet.mhlw.go.jp)

お茶を入れるときに立つ。番組の区切りで片づける。

わざわざ運動の時間をつくらなくても、まずはそんなことで大丈夫です。

寒くなると、近所への用事も全部車になる

暖かい季節なら歩いていた距離も、
「寒いし車で行こう」となっていませんか?

外へ出る機会が減ると、普段なら自然に歩いていた時間も減ってしまいます。

天気のよい日や、比較的暖かい時間帯に、近くの用事を一つだけ歩いて済ませる。買い物のついでに、少し遠回りする。

今の生活に、無理なく歩く機会を一つ戻してみる。

寒さや体調に合わせて、できる日から始めてみてください。

家事や仕事を、ひと区切りつくまで続けてしまう

「ここまで終わらせてから休もう」

パソコン作業も、台所仕事も、掃除も。
気づいたら、肩や腰がつらくなるまで続けていたことはありませんか?

肩こりには、長時間の同じ姿勢や運動不足などが関係します。つらくなってからまとめてほぐすだけでなく、途中で姿勢を変えることも大切です。(joa.or.jp)

仕事なら、メールを何件か返したところで席を立つ。
台所仕事なら、煮込んでいる間に少し歩く。

「全部終わったら休む」から、**「途中で一度、体を動かす」**に変えてみましょう。

大掃除を、休みの日にまとめてやろうとしている

普段はしない床拭きや、窓掃除。
重い家具や、荷物の移動。

これを一日で済ませようとすると、同じ姿勢や慣れない作業が続いてしまいます。

腰への負担を減らすには、中腰の姿勢を長く続けないなど、作業の仕方を工夫することが大切です。(joa.or.jp)

「今日は引き出し一つだけ」
「窓は一部屋ずつ」

今から少しずつ進めておくと、年末にまとめて頑張る量を減らせます。

重い物は小分けにする。持ちにくい物は誰かと運ぶ。
掃除の予定に、休憩も入れておきましょう。

「ちょっと気になるけど、年末まで頑張ろう」と思っている

朝、腰が伸びにくい。
夕方になると、肩がつらい。
歩くと、いつも同じ場所が気になる。

でも、動けるからそのままにしている。

そんなときは、**「いつ、何をしていると気になるのか」**を一度振り返ってみてください。

座ったままの時間が長かったのか。
いつもより歩く機会が減っていたのか。
休まず作業を続けていたのか。

普段の過ごし方に、見直せることがあるかもしれません。

痛みが強い、しびれる、力が入りにくい、症状が続く場合は、我慢せず医療機関へ相談してください。

まずは「これ、やってるわ」を一つ変えるところから

今回の話の中に、思い当たることはありましたか?

全部を変えようとしなくても大丈夫です。

座りっぱなしの途中で一度立つ。
天気のよい日に少し歩く。
掃除を一か所だけ先に済ませておく。

そんな小さな工夫から始めてみてください。

こうした習慣ですべての体調不良を防げるわけではありませんが、忙しい時期にも体を動かし、負担をためすぎないための備えになります。

当院でも、普段の生活や体の使い方を伺いながら、無理なくできることを一緒に考えています。

「自分の場合は、何に気をつけたらええんやろう?」

気になることがあれば、来院時や公式LINEでお気軽にお聞かせくださいね。

テレビを見ている合間に。足腰を動かす習慣をつくりましょう

「歩いたほうがええのは分かるけど、寒いと外に出るのがおっくうで…」

そんな日は、家の中で少し動くところから始めてみてください。今回は、特別な道具がいらない運動を二つ紹介します。

① 歯磨きの前後に「かかと上げ」

キッチンの台など、動かないものにつかまって行いましょう。

  1. 足を腰幅くらいに開いて立ちます。
  2. 両足のかかとを、ゆっくり持ち上げます。
  3. ゆっくり下ろします。

まずは5回ほど。余裕があれば10回を目安にしてみてください。

高く上げようと頑張る必要はありません。前のめりにならず、呼吸を止めずに行いましょう。

※歯磨き中ではなく、両手を使える前後の時間に行ってください。

② テレビの区切りに「椅子から立つ・座る」

キャスターのない安定した椅子を、壁につけて使いましょう。

  1. 足を腰幅くらいに開き、足裏を床につけます。
  2. 上体を少し前に傾けて、ゆっくり立ちます。
  3. お尻を後ろに引きながら、ゆっくり座ります。

まずは3〜5回ほどで大丈夫です。

手を使っても構いません。勢いをつけて立ったり、ドスンと座ったりせず、無理のない範囲で行ってください。

「たくさん」より、生活の中で少しずつ

一度に何十回も頑張るより、

「朝の歯磨きが終わったら、かかと上げ」
「テレビを見終わったら、椅子から立つ・座る」

こんなふうに、いつもの行動にくっつけると取り入れやすくなります。

回数は目安です。その日の体調に合わせて減らし、痛みやめまいが出たら中止してください。立つことに不安がある方や、治療中で運動の制限がある方は、始める前にご相談くださいね。

小林俊太

小林俊太

運動を通じて健康でいることの大切さを常に 多くの患者様のみならず、地域の皆様へ伝えていきたいです!

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