「朝起きて歩いた瞬間、かかとがズキッと痛む」
「練習後、足の裏が突っ張る感じがしてしんどい」
そんな症状がある場合、足底筋膜炎(そくていきんまくえん)の可能性があります。
特に成長期で運動量の多い中高生に多く見られる症状で、放置すると長期化しやすいため注意が必要です。
目次
🧑🎓 この症状、こんな子に多い!
- サッカー・陸上・バスケ・バレー・テニスなど、走る競技の部活生
- 足裏に負担がかかりやすい硬い靴やコートを使う競技
- 土踏まずが低い(偏平足) or 高すぎる(ハイアーチ)タイプ
💡 主な原因と仕組み
足底筋膜とは、足裏のアーチを支えている膜状の組織で、歩行やジャンプの衝撃を吸収しています。
この部分に繰り返しの負荷がかかると炎症が起き、痛みが発生します。
【主な原因】
- 急激な運動量の増加(新学期・大会前など)
- 筋力や柔軟性の不足(ふくらはぎや足指)
- 足のアライメント異常(偏平足・ハイアーチ)
- クッション性の低い靴・すり減ったシューズの使用
- 姿勢や歩き方のクセ
⚠️ 放置するとどうなる?
- 慢性的な痛みに移行し、長期的な運動制限を余儀なくされる
- 炎症が繰り返されると、かかとに骨棘(こつきょく/トゲのような突起)ができる
- 歩き方が変わり、膝・股関節・腰など他の部位への負担が増える
🏥 当院ではこのような対応ができます
足裏の痛みは単なる疲労ではありません。
「どこに」「なぜ」負担がかかっているのかを明確にし、根本改善を目指します。
✅ 当院の対応内容
- 足底筋膜への直接的なケア(温熱・手技・ストレッチ)
- 足のアーチ構造と足圧のチェック
- 必要に応じて、フットスキャンでの歩行・姿勢分析
- インソール・靴選びのアドバイス
- ふくらはぎや足指のリハビリ・セルフケア指導
👪 保護者・指導者の方へ
「足が痛いけど、我慢して練習に出ている」という声を聞くことはありませんか?
成長期の足は負担に弱く、早期のケアを怠ると将来的な足のトラブルに繋がる可能性があります。
当院では、痛みを取るだけでなく、姿勢や足の使い方そのものを改善していくことで、
スポーツを長く楽しめる身体づくりをサポートしています。
📝 「足の痛み=体からの警告」です
「痛いけど我慢できる」は危険サイン。
痛みの原因を早めに見つけて、再発しない足元づくりを一緒に始めましょう。
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当院ではスポーツを学生向けに特別メニューを提供しております。ケガ予防からパフォーマンスアップまで可能なメニューです。下記ブログをご確認ください。
当院へ通院するメリット
足の痛みに対する治療だけでなく、全身のバランスを整えることで健康な生活をサポートしています。問診や全身評価を通じて患者さんの状態を詳細に把握し、個別の治療計画を立てます。また、予防と教育にも力を入れ、患者さんが自身の健康管理を行えるようにサポートしています。

足の痛みでお悩みの方は、ぜひ当院にご相談ください。経験豊富な鍼灸師・柔道整復師が丁寧に対応し、あなたの健康をサポートいたします。
当院では公式ラインでの無料相談も受け付けております

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