体の症状について

事故に遭ったときの対処と注意点

京都市北区鞍馬口 しゅん太鍼灸整骨院です☆

事故に遭ったときの対処と注意点5つのポイント♪

①相手と相手車両をしっかり確認する

まずは事故の当事者が誰かを確認すること。

加害者の住所、氏名、連絡先、どこの保険会社なのかをきちんと聞いてください。

②警察に届け出る

届け出の義務は加害者にあります!

届け出が出来ていないと交通事故証明が発行されないことがあるので必ず行ってください。

③加入している任意保険会社に連絡する

加害者は、保険契約上、60日以内に保険会社に報告する義務があります。

④医療機関を受診する

外見上ケガがなかったり、軽傷に見えるようなケガでも、必ず早い時期に医療機関を受診し、必要に応じて接骨院、整骨院の治療も受けましょう!早期に必要な治療を受ければ、それだけ回復も早くなります。

追突事故などに多いむち打ち症は、外見ではわかりにくく、時間が経ってから痛みが出ることもあります。しかしあまり時間が経ってから医療機関を受診すると、事故との因果関係が証明されなくなってしまいます。

⑤事故状況を記録し、証拠化する

事故直後は頭の中が真っ白になって、事故の状況を正しく把握することは困難です。

その場で事故現場の写真を撮っておきましょう。また、記憶が鮮明なうちに、どのような事故が起きたかを整理し、書き残しておくといいでしょう。

詳しいことは下記のページをご覧ください

「交通事故についてはこちら」

※日本事故治療プロフェッショナル協会より抜粋

小林俊太

小林俊太

運動を通じて健康でいることの大切さを常に 多くの患者様のみならず、地域の皆様へ伝えていきたいです!

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