こんにちは、京都市北区しゅん太鍼灸整骨院・整体院です^ ^
今年は暖冬と言われていますが、それでも朝晩はだいぶ寒くなってきて
これからが寒さの本番になりますね。
毎年のことではあるのですが、やはり冷え対策が大切です^ ^
カラダが冷えることで起こる弊害に
・免疫力の低下
・内臓の機能の低下
・基礎代謝の低下
・血行不良
・自律神経の崩れ
などがあります
今回は、その中にある免疫力の低下についてです。
私たちの体温は1°C上がると、免疫力が5、6倍になると言われています。反対に体温が1℃下がると免疫力が30%ダウンしてしまうと言われています!
これは白血球が37℃未満では活動が弱くなり、さらにカラダが冷えて血行が悪くなっていると、この白血球が全身をスムーズに移動できなくなることで起こるようです
また免疫細胞が沢山集まっている小腸が冷えてしまうとその働きが弱まってしまうのもあるようです…
冷えることで免疫細胞の働きが弱くなり免疫力が低下して風邪やインフルエンザなどにもかかりやすくなってしまうのですね。
このように、体温の低下は免疫力に影響を与えてしまいますので身体を冷やさないようにすることが大切です。
「腸」を温める温活と足・骨盤のバランスの大切さ
- 腸の健康を保つ温活: 腸は私たちの体の中で重要な役割を果たしています。温かい食事やお風呂などの温活を行うことで、腸の血流が良くなり、消化や栄養吸収がスムーズになります。
- 足と骨盤のバランスと腸の関係: 足や骨盤のバランスが崩れると、腸の働きも影響を受けます。特に骨盤の歪みが腸の位置や動きに影響を与え、冷えや消化不良を引き起こすことがあります。
- 温活とバランス調整の組み合わせ効果: 温活をすることで腸を温めながら、足と骨盤のバランスを整えることが大切です。バランスが整った体は、腸の働きもスムーズになり、健康な状態を保ちやすくなります。
- 具体的な温活方法とバランスの保持: 温かい飲み物やお風呂、湯たんぽなどを使った温活を取り入れるだけでなく、整体やストレッチなどを通じて足と骨盤のバランスを整えることも重要です。バランスが整った体で温活をすることで、腸の健康をサポートしましょう。
腸の健康を保つためには、日常生活で簡単に取り入れられる温活とバランス調整が大切です。体の内側から温かさを感じ、健康な腸を育てていきましょう。