京都市北区鞍馬口 交通事故治療
しゅん太鍼灸整骨院・整体院です☆
交通事故に遭った後、腰痛が起きたり、ひどくなったりすることがあります。
これは事故の強い衝撃によって、ぎっくり腰と同じような症状が起きると考えられるからです。
ぎっくり腰はご存知のように、重いものを持ち上げたり、身体をひねったりした瞬間に、ギクッと腰に激しい痛みが走るものです。
腰椎(ようつい)や骨盤の筋肉、靭帯、筋膜、軟骨などの軟部組織が損傷して、炎症を起こしている状態です。
このぎっくり腰は、医学的には「急性的椎間関節捻挫」(きゅうせいてき ついかんかんせつねんざ)といいます。この名前からわかるように、むち打ち症(頚椎捻挫)と同じく、捻挫なのです。
事故に遭うと、頚椎だけでなく、腰椎や骨盤も強い衝撃を受けます。
それによって、頚椎捻挫と同じようなことが腰椎でも起きるのです。
また、もともと腰痛を持っている人は、事故の衝撃が引き金になって、慢性腰痛がさらにひどくなることもあります?
そうなる前に一度ご相談ください(^ ^)
詳しいことは下記のページをご覧ください
※日本事故治療プロフェッショナル協会より抜粋