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大学生の男の子からのご相談で来院していただきました。
【爪甲鉤彎症（そうこうこうわんしょう）とは？】
足の親指（第1趾）の爪が厚くなり、濁り、表面がでこぼこし、前方に鉤の様に彎曲している状態を爪甲鉤彎症（そうこうこうわんしょう）といいます。 爪甲鉤彎症は第1趾に対する外傷などで爪甲が脱落したり、医師による抜爪などの手術の結果生じます。 爪が完全には抜けなくとも、不完全な爪甲の脱落でも生じることがあります。
※爪甲鉤彎症 – 公益社団法人日本皮膚科学会より
【悩み】
- 爪の色がおかしいい
- 爪が生えてきているが生え方がおかしく、爪が切りずらい
- この爪をどうしたらいいのかわからない
【考えられる原因】
現在、飲食店の厨房で洗い場担当でアルバイト中だとのことで、靴の環境が悪いことがわかりました
- 長靴のサイズが大きすぎて靴の中で足先が動くたびに長靴の先とぶつかっている
- 洗い場での作業が多く、長靴にも水が入り、乾かさずに使用をしているために長靴の中に雑菌が繁殖している可能性が高い
【解決策提案】
- 次亜塩素酸水での爪の除菌・長靴の中の除菌＋乾燥させること
が最低条件でお願いしたことになります
【当院での対応】
写真を確認してもらえたらわかるとは思いますが、爪が何枚にも重なって生えてきてしまっていました。余分な爪が上に残り、新しい爪が経てこない環境が出来ていました。それを丁寧に上からマシンを使用しながら削り外していきました。それにより新しい爪が生えてきやすい環境が整いました。あとは１ヶ月に1回の定期的なケアで６ヶ月かけて改善していく予定になっております。
【爪での相談を受ける方で共通していること】
- 靴のサイズの不一致
- 爪の切りすぎ・切り方が悪い
が９０％以上の方が該当してしまいます。
【自分の爪は大丈夫なのかでお悩みの方へ】
まずはお気軽に公式ラインで写真を送っていただけることで無料相談を受け付けております。
しゅん太鍼灸整骨院・整体院公式LINEクリック↓
- 現在の爪状態はどうなのか？
- どのようなことが必要なのか？
- どのような医療機関へ行けばいいのか？
など患者様の不安がなくなるまで対応をさせていただきますので、ご安心ください
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